タイだ。

タイで外こもりニートの日記帳。

タクシンウォッチ、面白い

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最近はタクシン派と反タクシン派のtwitter上でのやり取りを見ていると面白くてつい見入ってしまいます。もう興味が有る人ならリアルタイムで見ているから説明は要らないでしょうけど。ずーっと見てしまうのでこういう落書きとか書く暇も無くなっちゃいます、中毒でしょうか。

タクシンはこの数ヶ月間、ドバイやらあちこちの国からtwitterやら集会への電話参加で絶え間なく情報発信をし続けてきました。じわじわと出てくるその威力に気付いたんでしょう、タイ政府も負けじと情報発信で対抗し始めています。今は主な政治家、運動家、記者までもが皆twitterで喋り捲っていて、なんというか、ちょっと前までは考えられなかった状態になっています。いやはや極端ですね。

面白いのが、日頃から敵視し見下しているカンボジアが絡んでくると途端に敵対心をむき出しにする現政権。カンボジア入りしたタクシンを犯人引渡し条約に沿って身柄要求しますが、フンセンが一貫して言っている通り、「タクシンはクーデターによって弾圧された政治犯だからそれには該当しない」と払いのけます。じゃぁ国境塞ぐぞと脅すと、「やるならどうぞ、それならタイ製品は豚一匹も入れないよ」と。

となると、タイ側は国境封鎖した場合のタイ側とカンボジア側の被害の試算を始めます。つまり相手の被害がより多ければ勝ちという理論なんですね。そして現在、「どうやらタイ側の経済的被害の方が大きそうだぞ、はてどうしようか?封鎖はやめる?」という状態でしょうか。

ドバイやアフリカのいろんな国でタクシンが活動していた時とカンボジアに対する言動の違いでタイ人の思考が曝け出た感も有るし、ナショナリズムを煽るのは国内問題から目を逸らす常套手段と見る人も多いようです。タイの経済規模がカンボジアの何倍有って、一人当たりの収入が7倍有っても、なんだかタイ政府の言動が非常に幼稚、というのはタクシンの言葉ですが実際そう見えてしまいます。

一方でタクシン派のプアタイは着実に勢力を拡大しつつあるようで、今のところ反タクシン派の旗色はかなり悪いように見えますね。となってくるとやはり最後はいつもの力業が出るんでしょうか。政変の季節ですしね。まぁ、続きを見守りましょう。

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Written by thaida

2009/11/11 @ 17:44

カテゴリー: 政治経済

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