タイだ。

タイで外こもりニートの日記帳。

赤組大集会

with one comment

今月12日からの赤組大集会の予定だそうです。
นปช. แถลงภาพรวมการชุมนุมใน กทม. ’12 มีนา เคลื่อนพลทั้งแผ่นดิน’

12日からはバンコクの6箇所に小さいステージを設置して集会(地図の青いマーク)。

  • ラクシーの記念塔
  • トゥンソーンホン警察署
  • バンナー交差点
  • ルンピニ公園
  • ディンデーン三叉路
  • ウォンウィエンヤイ

12日朝はラクシーの記念塔にてプラーム(ヒンドゥー式)儀式、民主主義を破壊する者への呪いの儀式を行います。
夕方は移動の合図により、6箇所の参加者はパーンファーリラート橋に向けて移動し、橋を制圧、周辺に大ステージを設置します(地図の赤いマーク)。
14日朝に県外から到着する予定の赤服軍を待ち、合流します。

以上、発表されているスケジュールでした。

追加 10-3-6:

集会参加者の準備に関しての発表だそうです。
ข้อมูล ‘การเตรียมตัวสำหรับผู้มาชุมนุม’ แกนนำทุกกลุ่มช่วยกันกระจายข่าวด้วย

集会を楽しく安全に行う為の準備項目。

持ち物。

  • 常備薬が有るなら各自で持ってくること。糖尿、高血圧、心臓病等の特別な薬は特に。
  • キャンバス地の厚手の靴。サンダルやヒールの高い靴は避ける。
  • 体にフィットした服。長ズボンに長袖、日除け用の腕カバーでも良い。これは催涙ガスが皮膚に直接触れるのを防ぐ為。
  • 直射日光、雨、暑さ避けの為の帽子。
  • 着替え用の服を一組を、ビニール袋(出来れば二枚重ね)に入れて持ってくる。 催涙ガスを浴びたら着ていた服をその袋に入れて密封し、持ち帰って一日か二日晒した後に洗う。
  • 手が塞がらないようにリュックサックを背負うこと。それに前述の服と飲料水を常に携帯する。水は飲む為と、催涙ガスを浴びたら洗うため。
  • タオルかパーカオマーを水に浸し、頭に巻いて暑さと催涙ガス対策とする。
  • 包囲されて食料が不足する事態に備えて Energy Bar と呼ばれる栄養補助食品や飴を携帯。
  • 催涙ガス対策のマスク、潜水用か水泳用メガネ。良質なプラスチック製の物。安物はゴム弾やパチンコ玉が当たった時に目に危険。

特に女性に対して。

  • 女性は生理用ナプキンをカバンに常備。通常使用以外に近くに負傷者がいたらそれを使う。ただし負傷者の血に触らないように注意。
  • 生理中の場合、挿入型のナプキンは使わないこと。包囲されたり捕らえられた時に交換する機会が無く、5時間以上過ぎるとナプキンから病原菌に感染することがある。
  • 日よけローション等のオイルを使っていて催涙ガスを浴びるとより多くのガスが長時間皮膚に触れる効果が有るので、アルコール混入型の物の方が良い。

その他。

  • コンタクトレンズはしない方が良い。目に催涙ガスを溜め込んでしまう。
  • 喘息、肺気腫の人は即座にガスから逃げること。多く浴びると生死に関わる。
  • 高齢者、子供、持病のある人は「氏名、病名、血液型、家族親類の電話番号、かかりつけの病院と医師名」を書いた紙を防水のビニール袋に入れ、常に首に下げておくこと。負傷して意識を無くしたり喋れない状態になった時の為。
  • 可能ならヘルメットを用意する。デモ鎮圧時の脳しんとう、ゴム弾への対策となる。
  • 各グループのリーダーは一般的な初期救急治療薬を準備しておく。救護班の準備では足りない可能性が有る為。

特殊武器(Non-Leathal Weapon)への対処方法。

1. 催涙ガス弾。

催涙ガス弾が飛んできたら、即座に水を含んだ厚手のタオル(一辺1mほどの四角のもの)でそれを包む。
あるいは頑丈な靴で撃ってきた方向に蹴り返すのも有り。アメリカ製のガス弾なら足がちぎれるような事は無い(※以前黄色組に対して使用された中国製のガス弾により足がちぎれた事例のこと)。
ガスの種類によりその場に30分から数時間留まるものもある。
ガスを浴びたら息を止めてガスを吸い込まないよう努力し、素早くその場から離れて風通しの良い場所に移動する。

目に入ったら塩水か飲料水で洗う。目頭から水を注ぎ、目尻に流し出す方法で片方につき10分間洗う。水を近くから強く注入しないこと、結膜を痛めることがある。その後、風によく当てるか息で吹いてもらい、急いで救護班に行って適切な治療を受ける事。

皮膚に付いたガスは急いで水か石鹸水で洗い流す。関節部は特によく洗う。絶対に掻いたり擦ってはいけない。他所に広がって皮膚に浸透しやすくなる。頭を洗うだけでも頭皮をひりひりさせることも有る。

ガス弾を撃ってきた者とは逆の方向へ逃げること。側面に逃げるべきでは無い。
視界が悪くなるので注意。
撃った者に向かっていくべきではない。心を落ち着かせ、驚かず、周りをよく見てから安全な場所に向けて走る事。

2. ゴム弾。

ゴム弾の危険範囲は10-12メートル。使いそうな兆候が見えたら距離を取ること。タイ警察であれば銃身の長いものかライフルを使う。通常は急所を撃つことは無いが、現政府は赤服組に対しては基準が無いのでヘルメットを着用すべき。薄いプラスチック製のメガネは、当たると砕けて失明に至ることがあるので避ける。

危険範囲から腹部を撃たれると内蔵への衝撃により、数日に渡って血便が出続ける。また頭を撃たれると脳内出血することもある。(下腹部を撃たれた場合については言わない)

3. 投網機。

通常は錯乱した者に対して使用する。発射機は大きな懐中電灯のような形。撃たれた場合は錘(おもり)の部分が頭に当たる事があるので注意。当たった場合、もがけばもがくほど絡まるので、もがかない事。落ち着いてハサミかライターで網を切って逃げる。可能なら当てられた者を抱えてまずは逃げる。射程距離は約5-6メートルだが、安全の為10メートルは距離をおくべき。

4. LRAD(長距離音響発生装置)

約300メートルの距離から90から146デジベルの音波を浴びせることができる。7メートル以内で我慢するのは非常に危険で、後に聴覚障害が残る可能性がある。対策無しの場合は一時的に耳が聞こえなくなる。射撃用のヘッドホンか耳栓で対処し、直ちにその付近から逃げること。
欠点は市街地で使用して建物の壁に当たると、撃った者に跳ね返る事がある。

タイの訓練部隊で使われているものは、角の丸い四角形のアンテナでTrueの衛星放送受信用アンテナよりちょっと小さいくらい。ベージュに灰色がかった色で、ピックアップトラックか護送車に装備されている。

広告

Written by thaida

2010/03/05 @ 16:49

カテゴリー: ニュース, 政治経済

Tagged with ,

コメント / トラックバック1件

Subscribe to comments with RSS.

  1. […] 世界的には海賊対策にも使っているそうですが、タイでは去年の工場従業員解雇反対デモの強制排除するのに使われたそうです。今回は強制排除で使用されるかどうか分かりませんが、付近で使用された場合には直ちにそこから離れるようにしましょう。参考: 赤組大集会の集会準備項目。 […]


コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。