タイだ。

タイで外こもりニートの日記帳。

政府からの譲歩案

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アピシット首相、「11月4日に選挙」を含む譲歩案。
“มาร์ค”เสนอเลือกตั้ง14พย.5เดือนยุบสภา ชง5ข้อปรองดอง ป้องสถาบัน-ปฏิรูปปท.-สื่ออิสระ-กก.สอบข้อเท็จจริง – matichon
Abhisit offers November 14 election | Asian Correspondent

昨日は首相から11月14日に選挙を行うという内容を含む5項目の提案が出されました。もっとも武力をちらつかせ、「殺してでも逮捕」と脅しつつ譲歩案を提示というタイらしい方法ですが。UDDがこれを受け入れたとしてもこれが約束通りに実行されるかどうかはまた別問題ですが、大方の予想では受け入れるのではないかと言われているようです。

前もって政府とUDDの間での密室の交渉があったとも言われますが、これまで内外の知識人グループや近隣諸国政府から提案されたのは「中立の臨時政府を作り、選挙への繋ぎとする」という解決策がほとんどで、政府による陰謀キャンペーンで攻撃されたプアタイ党チャワリット氏もこの解決策に同調を見せ始めていたこと。いずれにしても国際社会からの介入を望む声が大きくなっていた事が大きく影響したのではと感じます。臨時政府設立となれば政権の維持もなにも無くなってしまいますから。

任期満了か即時解散か、間をとってこの妥協案というわけですが結果的にはこれだけの交渉の為に非常事態宣言を発令して世界にタイの危機を宣伝、軍隊を市民と戦わせて多数の死傷者を出し(死者26人以上、負傷者800人以上)、タイの観光業界に大きなダメージを与え(二十数ケ国がタイ国への渡航中止勧告)、挙句の果てに王室転覆の陰謀を宣伝して市民を煽った(タイの歴史的大虐殺の再来に繋がりかねない)とも言えるわけで、アピシット首相はタイ国の傷口を随分と広げたものだという感想です。

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Written by thaida

2010/05/04 @ 16:01

カテゴリー: ニュース, 政治経済

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