タイだ。

タイで外こもりニートの日記帳。

セート・デーンの娘の近況

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以前父の跡を継ぐと宣言したセート・デーンの娘の近況。

5月にインタビュー後の記者の目の前で狙撃暗殺されたカッティヤ少将(通称セートデーン)の娘カッティヤー(通称ディアーさん)は、正真正銘の赤服として活動していく事を発表した。故カッティヤ少将が設立した政党「カッティヤタム党」の党首としてその意思を継ぐ。
ขัตติยา สวัสดิผล “พรรคของพ่อก็อยากให้เป็นพรรคของพ่อเสมอ… เดียร์จะเป็นหัวหน้าพรรคเอง”

既にチェンマイ、アムナートチャローン、チョンブリー、パンガーの各県、四地方に政党事務所を設置した。仮に党から議員が選出された場合は、それが与党でも野党でもプアタイ党との連合をお願いするつもりだ。党員を集め、選挙に向けた準備を行い、候補を立てることがセートデーンの跡取りとしての任務である。

 
世間ではカッティヤタム党は実現できないだろうと見られているが。

父の政党はその設立の時から大変だった。当初は「セートデーン党」という名称にするつもりが選挙委は許可しなかった為「カッティヤタム党」という名称になった。実際の所、父の生存中でも既にこの政党は実在していた。選挙委にも登録されており、5千人の党員、党執行部委員会も有り、法の規定する政党としての条件も満たしていた。しかしその後、父は赤服グループの活動に加わって集会参加者の面倒をみることに専念した為、その政策についてあまり語らなくなっていた。その為人々はカッティヤタム党についてあまり知ることも無く、あまり具体化でないと感じたのだろう。(略)

 
党の方針

カッティヤタム党は資金豊富な政党ではない。候補者は自ら資金を探すという方針だったので父が創立した時から寄付を受けた事が無い。この方針に同意しなければ党員として迎え入れる事は無く、従って党員を得る為に金を使う事も無い。選挙の時には私自身がソンクラー、ハートヤイ、パンガー等へ行って選挙運動を行う。父もそうやって資金が無くとも全国に出向き、人々と親密に気さくにやってきた。だからセートデーンを好きな人がこれほど多く居るのだ。ソンクラーを訪れた私も市民から大変歓迎された。(略)
 
他党からの引き抜きは行わない。選挙区が衝突したら?国民の判断を仰ぐまでの事。特定の地盤を定めることは無い。支持者も各県に散らばっている。

 
政策

司法システム、訴訟手続の問題。陪審員制度の導入を目指し、裁判官に事件に関する国民の考えが理解できるよう助ける。国民が検事を選択できるシステムにする。そうすれば検事も国民の事を考えるようになり、国民自身がもっと司法に関わるようになる。
経済面、組合制度により生産者がブローカーと対等に交渉できるようにする。
教育、長らく言われてきた事だが地方の人々は高度な教育を受けようとしたら結局バンコクのチュラ大やタマサートに行くしか無い。各県の大学のレベルをバンコクと同様に引き上げる、これは難しいが真面目に取り組めば出来る。
(略)
議員になったらまず、赤服の人々と4月5月に死んだ人々全ての家族の為に正義がもたらされるよう努力したい。

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Written by thaida

2010/08/18 @ 18:01

コメント / トラックバック1件

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  1. ◆ 貴重な情報をありがとうございます。
    タイ語が読めないのですが いろいろと知りたかったんです。

    ◆ プラティープさんの近況も 気になっています。
    わかるようなら また教えてください。

    ◆ 友人が、
    「テロリスト?」としてウボン刑務所に収監されている人たちの声を記事にしています。↓↓↓
    http://blogs.yahoo.co.jp/sanukmark/61665688.html
    恐ろしい冤罪の数々……なのか?

    ken2548

    2010/08/20 at 21:36


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