タイだ。

タイで外こもりニートの日記帳。

道端での幼児ポルノ陳列に苦情

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バンコクの主な観光客の通り道であるスクムウィット通りでは、ハリウッド映画に混じって幼児ポルノのビデオが商品として堂々と陳列されているという苦情が住民や観光客から寄せられているとう記事。
Bangkok Post : Child porn on streets stirs outrage
Open child porn trade outrages Bangkok – UPI.com

興味深いのが匿名の役人の談。

タイの法律でもわいせつ物の流布や展示は禁止されており、「3年以下の懲役または6千バーツの罰金、あるいはその両方」という罰則も有る。そこに陳列されているのだから警官か当局者がそこに行って商品を押収して捕まえれば良いわけで、大した捜査も要らないという簡単なケースなのだが、問題は誰かがそこに行って実行しなければならないということ。
つまりこの商売の元締めが「有力者」なのでそれを実行できる者が居ない。ペッブリー通りのパンティッププラザ近くの24時間休日無しでオープンしているカジノも同様。そこの従業員や運営者は「アンタッチャブル」なのだよ。
スクムウィット通りでこれだけ見られる幼児ポルノ商品の陳列がシーロム通りではほとんど見られないのはなぜか。それはシーロム通りがバンコク警察署の管轄で、ルンピニ警察署の管轄であるスクムウィット通りとはルールが違うという事だね。


まぁこれが元来のタイの姿かもしれませんが、アピシット政権下での旧利権派の復活とそれに伴う更なる汚職の蔓延がこういう所に現れているんじゃないかと感じます。

追加 10-6:
Twitterでのレポートで有名な@RichardBarrow氏によると、このニュースが大々的に流れた後の10月6日、スクムウィット通りでは相変わらず幼児ポルノがあからさまに陳列されているのを確認。露天商は「興味が有るなら他にもたくさん有る」と誘ったそうです。取締るならファラン(西洋人)の覆面警官を使うべきだろう、とのこと。

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Written by thaida

2010/10/04 @ 09:40

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