タイだ。

タイで外こもりニートの日記帳。

Archive for the ‘イサーン料理’ Category

イサーン料理と肝臓がん

leave a comment »

タイ人の死亡原因のトップである病気は「がん」。そのうちイサーン人がかかるもののトップが「胆管細胞がん」で年間の患者発生数が6千人以上。発生率は世界一高いということ。

อีสานป่วยมะเร็งท่อน้ำดี6พันรายต่อปีมากสุดในโลก

主要な原因はあまり火を通していない川魚、調味料であるパラー、発酵食品のプラーソム。料理でいうとコイ(コイディップ)とか。実際おいしいからイサーン料理が好きな人はよく食べるんじゃないかと思うけど、やっぱりしっかり火を通してないのは危険ですね。調味料としてのパラーも一度火を通したものか確認するように。

それと意外なのが、イサーン風ソーセージのサイクロークやクンチアンの色を鮮やかにする為に使う、硝石(?)ですか、これががんの発生を早める効果があるんだそうで。あまり習慣的に食べないほうが良いかも。サイクローク、うまいんだけどなぁ。

Written by thaida

2009/06/30 at 20:49

トムセープ・クルアンナイ・ムー

with 3 comments

20080311-115012.jpg

ต้มแซบเครื่องในหมู
トムセープ・クルアンナイムー

トム=煮る、セープ=おいしい、つまり「おいしい煮物」という呼び名の煮物の一種。クルアンナイ=内蔵、ムー=豚、合わせると「豚モツ」。つまり豚モツ煮こみ。これもやはりイサーン料理。

安くて精がつくので日雇いの肉体労働者が好むと言われる。そのせいか、どこの店でも塩辛く、濃い味付けの事が多いように思う。モツ煮だから当然見た目はグロテスクな食材ばかりだが、慣れればモツの各部位ごとにコリコリ、ニムニムとしたいろんな食感が楽しめる。一品20バーツと貧乏人にもやさしい。

    塩辛さを控えてもらうには「チューッ・チューッ(薄味で)」とお願いしよう。 特に塩辛いという意味の「ケム」という単語は料理人に非常に悪い印象を与えるので使うのを避けること。これは表現として、塩辛い=不味い、というイメージが有る為。

    豚モツ煮込みを薄味で注文する時の合言葉:

    เอาต้มแซบเครื่องในหมูู จืดๆ ด้วยครับ
    アオ・トムセープ・クルアンナイムー、チューッ・チューッ・ドゥアイクラップ

    Written by thaida

    2008/03/11 at 18:33

    カテゴリー: イサーン料理, タイ飯

    Tagged with

    ソムタム・プー・パラー&ガイヤーン

    leave a comment »

    日記が三日坊主どころか一日坊主になりそうなので、外こもりニートの味方、屋台の持ち帰り飯の画像と、当たり前の解説でも置いておこう。

    ソムタムとガイヤーン

    タイの屋台の持ち帰り飯の王者は、当たり前だけど、ソムタムとガイヤーンですね。ソムタムはつまりパパイヤのサラダ。写真のソムタムのタイ中部語による名称は「ソムタム・プー・パラー」。

    プーは蟹の意味、この料理に使うもっともポピュラーな蟹は田んぼで取れるプーナーという蟹を塩漬けにしたもの。これがしっかり塩に漬かってないと、やっかいな寄生虫にやられる事がある。常に塩にしっかり漬かっているという保証は無いので、日本人は通ぶらずに蟹無しで注文したほうが無難。

    パラーはタイ東北地方(イサーン)で最もポピュラーな、魚を醗酵して作った調味料。これに対してタイ中部風のパラーを使わないソムタムはソムタム・タイと呼ばれる、パラーの田舎臭さを嫌ったバンコク人の似非ソムタム。パラーは最初は臭く感じるが、慣れてうまみが分かるようになると、タイ中央風のソムタム・タイなんか全然食う気がしなくなる。そう感じられるようになったら、ちょっとレベルアップしたと思えば良い(独断と偏見)。

    パラー味の蟹無しソムタム を注文する時の合言葉。

    เอาตำปลาร้าไม่ใส่ปูครับ
    アオ・タムパラー・マイサイ・プー・クラップ

    Written by thaida

    2008/03/10 at 19:31

    カテゴリー: イサーン料理, タイ飯

    Tagged with ,