タイだ。

タイで外こもりニートの日記帳。

Archive for 5月 2009

C型肝炎

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C型肝炎に関する注意だそうです。

หมอเตือนไวรัสตับอักเสบCร้ายกว่าที่คิด | ไทยโพสต์

食事では感染しないそうですが(そなの?)、感染者の血1ccに百万個のウィルスが含まれていて、これがもっとも大きな感染源だそうです。

特に注意が必要な場面としては、ファッション感覚として行う刺青とかピアスの穴あけ。血が出るので当然ですね。針をきちんと洗わないのはもちろん、刺青は使用したインクを交換しないのも感染元になるそうです。あと、麻薬の注射針は言うまでもないですね。

感染者は感染したことに長いこと気づかず、患者の約半数が慢性になり、そのうち26%が肝硬変になる。本人は20年ぐらい気づかないこともあり、やがて肝臓癌になるそうです。

治療がまた大変で、種類によって24~48週間、毎週3本とか注射を打つことになります。治療費も30~60万バーツとなり、タイの社会保険の種別によっては賄えない額になるため、治療できずに死ぬ人も多いそうです。

Written by thaida

2009/05/29 at 16:37

カテゴリー: 生活

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財務省王室財産管理局

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王室財産管理局のこぼれ話だそうです。

ไม่น่าเชื่อ “สำนักสำนักทรัพย์สินส่วนพระมหากษัตริย์ แดงเถือกเลยนะคุณ”

上の投稿記事は「信じ難いことに」と始まってますが、王室の財産を管理する組織で働く人の話として、その職員達、黄色派と赤派が50対50で割れてるそうです。

信じがたいというのは、一般的には「王室派は黄色、半王室は赤」、という認識なんですね。ところがタイ国の信用と経済への大打撃となった市民連合の空港占拠の後から職場内に半黄色派が増え始め、今は半々の状態にまでなってしまっているそうです。当然職場の空気もギスギスしているそうで。

本当なら確かに信じ難い事態ですが、どうなのかな?

Written by thaida

2009/05/29 at 15:57

カテゴリー: 社会

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ユダヤ資本がタイに

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なんだか最近タイへの資本流入がまた増えて来ているようなことを聞きますね。

アメリカやヨーロッパがあんな状態だからでしょうか、大きなユダヤ資本がタイにまで来て、でっかいのを作るようです。

【タイ】イスラエル・タイ合弁、複合施設を建設[建設]/NNA.ASIA

イスラエルの不動産開発大手インダストリアル・ビルディングス・コーポレーション(IBC)と地場開発会社ペース・デベロップメントが合弁で、バンコク都心に複合施設を開発する。事業費は総額180億バーツで、ビルの1棟は国内最高層ビルにする計画。完成すると、都心の景観が様変わりしそうだ。[..]

バイヨーク2より高く、名前も「マハナコン(metropolitan)」と。ちょっと不気味?
103年契約の借地でどんだけ稼ぐんでしょうか、貧乏人には全く想像できません。

担ぎ屋ですか

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運び屋稼業はハイリスク・ローリターン | バンコク駐在員日記

ちなみに、マグロを築地からバンコクへ運ぶ人たちの事は
”運び屋”ではなく”担ぎ屋(かつぎや)”と呼び慣わしているようです。

おぉ、これは知らなかった。

  • はこび-や 【運び屋】: 盗品・麻薬・密輸品などを運搬する役の者。
  • かつぎ-や 【担ぎ屋】: [..](3)商品を生産者から仕入れ、持参して売り歩く人。(4)第二次大戦後の昭和20年代に、米などの統制物資を買い入れ、かついで売り歩いた人。

「運び屋」は違法な事にしか使わないんですね。知らずに今まで「運び屋さん」とか呼んでました。まぁ「担ぎ屋」もあんまり品の良い言葉じゃない気もしますが。

それはともかく、以下の記述は大事ですね。

とにかく、海外では

  • 荷物を預かるのは断る
  • 飲食物を勧められても断る
  • 意気投合し(たつもりになっ)て、飲み屋に誘われたら断る

これだけは最低限の基本だ。

海外に住んでいる人は知っているでしょうが、分かっていてもついうっかりしそう。上の元記事をよく読んでおきましょう。

Written by thaida

2009/05/29 at 15:12

カテゴリー: 生活

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Bangkok Hackerspace

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今は東京とかにも有るんでしょうかね?Wifiやプロジェクターが常備されていて、IT系な人が気軽に仕事したり会議したり、という場所。ハッカーズカフェみたいな。そこで話の合う人と知り合ったらプロジェクト起こしたりとか。

Ask Blognone: ระดมสมองสำหรับ Bangkok Hackerspace

バンコクにもそういう場所が欲しいという声が多いというか、もうそろそろ有るべきなんだけど、誰がやる?みたいな状況ですね。上の記事のように、設備や価格設定の調査なんかすると結構反響があるようです。月500バーツぐらいの利用料なら利用者になるよ、という人が多いようで。こういうのは、うまくいけば優秀なタイ人とかの溜まり場になるんじゃないかと。

見ている限り、資本持って乗り込んでくる一番手は、やっぱり西洋人になるかな?日本人はコスプレ喫茶(本家ですが)とか風俗の分野にはかなり強いんですが、たまにはこういう方向も考えて欲しいところです。

Written by thaida

2009/05/28 at 18:28

カテゴリー: IT

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